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インフォメーション

2018

12/25

「子ども食堂学習交流会」講師の紹介!(その1)

お知らせ

年末も差し迫り、皆さまお忙しい日々をお過ごしのことと存じます。
今日は、年明け早々に開催します

知る・考える・交わる 「子ども食堂 学習交流会」

にお越しいただく前半の講師の方をご紹介します!



① 1/10 表西 弘子さん(朝ごはんやさん)

言わずと知れた、大阪市立西淡路小学校内で朝に開催するこども食堂です。
地域活動協議会や民生委員などの活動を通じて、朝食を摂らない子どもが多いと感じていた表西さんは、大阪市の区民提案型事業をきっかけに朝ごはん屋さんをスタートしました。
パワフルな行動力で、今では新聞やテレビの取材に引っ張りだこになっていますが、活動にもしっかり参加しながら、活動を切り盛りしています。

参考WEB:https://news.yahoo.co.jp/byline/yuasamakoto/20180425-00083289/
「湯浅誠さん・ばあちゃんたちの奮闘記・大阪 yahooニュース4/25」

② 1/17 永田 華子さん(高殿こども食堂あのね)
子どものために何か自分にできることはないか…という思いから、地域のママ友と一緒に始めた子ども食堂。子ども食堂の中で見守りが必要な子どもがいたら「あのねくらぶ」に声をかけて、地域のママパパで見守りを続けています。
永田さんは必要性を感じて、夫婦で民生委員になったほど。また、永田さんをはじめ活動メンバーの多くは仕事を持っているため、SNSを活用しながら連絡調整を行っているそうです。

参考WEB:https://anoneclub.amebaownd.com/

③ 1/24 和田 美穂さん(ぐーてんこども食堂・豊中市 NPO法人ZUTTO)
和田さんが活動するNPO法人ZUTTOでは、不登校や生きづらさを抱えた若者の居場所や、仕事をしたいけどなかなか就けない続かないなど、就労に少し遠い人への就労支援など、若者から中高年と多様な世代の居場所スペースとなっています。
その中で開催される「ぐーてん子ども食堂」は、居場所に集う人々の活動の場として、また小中学生を含む多世代が自然につながれる仕組みを作っています。
実際に子ども食堂から親子支援に携わったケースもあり、難しいケースもある事を感じています。

参考WEB:http://guten.npo-zutto.com/

④ 1/31 西川 祐功さん(寺子屋食堂・大阪市東住吉区 大阪市立中学校長)
西川さんは大阪市立中学校の現役校長先生。長い教師生活の中で、ご飯を食べていないと勉強にもスポーツにも身が入らない…というか、入れられないのは当たり前や!と思い、校長になった今、地域に子ども食堂実施を働きかけ、土曜日の部活・学力・食事をサポートする校内の寺子屋食堂を2018年11月から実施しました。
まだまだ子ども食堂としては新米ですが、長年の教師経験から学校が把握している子どもの食の課題や、学校と地域との関係性など、様々な課題を感じています。

参考WEB:公立学校HPのためリンクは省きます。


 

後半の講師紹介はまた「その2」にて。。。
http://foodbank-osaka.jp/news/entries/news487.html

学習交流会は1月~2月の全8回(毎週木曜)。まだ、席には余裕がありますので、興味を持たれた方はどんどんご参加下さい。

申込方法やその他詳細は以下のURLにて。
https://www.foodbank-osaka.jp/news/cat/514#bodyarea

 

 

PDFダウンロード ふーどばんくOSAKAこども食堂学習交流会チラシ